調達・契約
紛争解決
Dispute Resolution
読み:ふんそうかいけつ
契約などをめぐる意見の対立を、協議や所定の手続で解決することです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
当事者の話合いだけで解けない場合も含め、どの方法で結論を得るかを考えます。方法ごとに費用や効果が違います。
02実務者向け
仕事でどう使うか
争点、事実、要求、譲れない条件を整理します。契約の協議、調停、仲裁、裁判等の規定を確認し、権限者と専門部署が対応方針を決めます。
03専門家向け
判断を一段深める
どの方法が使えるかや結果の拘束力は、合意と法域で異なります。問題の早期発見と記録保存を重視し、解決手続の間も履行や期限にどんな義務が残るかを確認することが重要です。
別名・略語:紛争処理
IN PRACTICE
具体例で考える
納品範囲の解釈が食い違ったため、条項と作業記録を整理し、定めた協議手順で責任者同士が確認します。
理解を助けるための架空の例です。争点:どこが未合意か
根拠:契約と記録
方法:協議・第三者手続
解決の検討観点です。特定の法的手続の利用を勧める図ではありません。
ここは誤解しやすい
紛争が起きたから、契約上のすべての義務を自由に止めてよいとは限りません。
この知識を、組織の力へ。
