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日程・進捗

ダミー・アクティビティ

Dummy Activity

読み:だみーあくてぃびてぃ

アロー・ダイアグラム法で、実作業を伴わず、依存関係を表すために置く所要期間ゼロの要素です。

まず意味をつかむ

作業を表す矢印と、順番だけを示す補助の矢印を区別します。人が行う仕事ではなく、図の関係を正しく示すためのものです。

仕事でどう使うか

複数の作業が一部の先行条件を共有する場合などに使います。作業名や期間を持つ実作業と混同せず、なぜ補助関係が必要なのかを確認します。

判断を一段深める

ADMの記法上の必要性から使う要素であり、計画から抜けた仕事や余裕時間を隠す項目ではありません。PDMへ読み替える際は、同じ依存関係が表現されるかを確認します。

IN PRACTICE

具体例で考える

ある確認作業はAとBの完了を要し、別作業はAだけで開始できる場合、ADMでその違いを表すために補助の接続を用います。

理解を助けるための架空の例です。
補助線で依存だけを表す
先行条件A
先行条件B
両条件を要する後続

依存の組合せの説明です。ダミーはADMの図法で必要な場合に置きます。

ここは誤解しやすい

ダミー・アクティビティに、実作業の工数や意図的な待ち時間を入れないようにします。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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