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調達・契約

損害賠償額の予定

Liquidated Damages

読み:そんがいばいしょうがくのよてい

特定の契約違反が起きた場合の損害賠償額や算定方法を、あらかじめ定める取決めです。

まず意味をつかむ

遅延などが起きたときの金額の扱いを先に決めておく考え方です。どんな条件でも自動的に有効とは限りません。

仕事でどう使うか

対象となる違反、起算日、計算方法、上限、除外条件を明確にします。他の救済手段との関係と、適用法上の扱いを専門部署と確認します。

判断を一段深める

罰としての条項との区別や効力は法域で異なります。海外の契約書にある名称や率をそのまま流用せず、予想される損害、責任分担、合理性を含めて個別に検討する必要があります。

別名・略語:LD、予定損害賠償

IN PRACTICE

具体例で考える

設備の納入遅延について、対象となる日数と金額の算定方法を定める案を、責任範囲と法的扱いとともに確認します。

理解を助けるための架空の例です。
対象と算定条件を明示
事象:対象となる違反
金額:算定方法と上限
確認:法域・救済との関係

取決めを検討する観点です。具体的な条項の有効性を保証する図ではありません。

ここは誤解しやすい

この条項があるから、遅延しても金額を払えば自由に履行を免れられるとは限りません。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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