日程・進捗
ロケーションベース・スケジューリング
Location-Based Scheduling
読み:ろけーしょんべーすすけじゅーりんぐ
作業を行う場所と時間を結び付け、複数の作業班が連続して進めるように計画する方法です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
「どの作業をいつ」だけでなく、「どの場所で」を考えます。部屋や階ごとの引渡し、作業班の移動、同じ場所の取り合いを見ます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
場所の分け方と作業量を整理し、職種ごとの作業順と速度を計画します。場所の占有、先行条件、資源の連続性を確認し、実績から予測を更新します。
03専門家向け
判断を一段深める
場所の区切りが作業実態に合わないと、待ちや干渉を見落とします。場所別の管理を、依存関係や資源計画とつなぎ、すべての区画を同量と仮定しないことが重要です。
別名・略語:LBS、場所ベースのスケジューリング
IN PRACTICE
具体例で考える
3階建ての改装で、配線班と内装班が各階を移動する順番を調整し、配線未完了の部屋で内装が始まらないようにします。
理解を助けるための架空の例です。階・区画を定義
班が進む順序と速度
同じ場所の干渉を調整
場所に着目した計画の概念図です。作業の安全距離や工法は別途検討します。
ここは誤解しやすい
場所を日程表の見出しに加えるだけでは、班の流れや空間干渉を管理できません。
この知識を、組織の力へ。
