アジャイル
ペアプログラミング
Pair Programming
読み:ぺあぷろぐらみんぐ
二人が同じコードの作成に共同で取り組み、実装と検討を同時に進める開発の実践です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
一人が入力し、もう一人が全体の方針や誤りに目を配るなど、役割を交代しながら協力します。後から成果を渡すだけのレビューとは異なります。
02実務者向け
仕事でどう使うか
目的と担当する課題を決め、考えを言葉にして共有します。入力役を定期的に交代し、知識差、疲労、遠隔作業の環境にも配慮します。
03専門家向け
判断を一段深める
必ず半分の時間で終わる、必ず品質が上がるといった保証はありません。課題の難しさ、技能、対話の質によって効果は変わります。単独作業との時間比較だけでなく、手戻り、知識共有、レビュー待ちへの影響も評価する必要があります。
IN PRACTICE
具体例で考える
経験者と新任者が決済連携の実装を共同で進めます。入力役を交代しながら境界条件を確認し、完成後に新任者も処理の理由を説明できるようにします。
理解を助けるための架空の例です。入力して具体化
方針と誤りを検討
役割を交代
ペアの役割の一例です。二人の固定的な上下関係は示していません。
ここは誤解しやすい
一人がずっと操作し、もう一人が黙って見ているだけの状態を放置しないようにします。
この知識を、組織の力へ。
