スコープ・要求
ユビキタス言語
Ubiquitous Language
読み:ゆびきたすげんご
業務の専門家と開発者が、同じモデルに基づいて対話・資料・実装で継続して使う共通言語です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
会議では「受講者」、コードでは別の意味の「会員」と呼ぶと誤解が残ります。業務の概念と言葉をそろえ、説明にも設計にも使うことで理解を磨きます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
用語の意味を具体例で確認し、文書、モデル、コードの名称へ反映します。分かりにくい言い回しが出たら業務の捉え方も見直し、チーム全員が使える表現へ更新します。
03専門家向け
判断を一段深める
全社で一つの辞書を強制するという意味ではありません。境界づけられたコンテキストごとに意味の一貫性を保ち、別文脈との違いは対応関係として明示します。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の予約サービスで「仮押さえ」と「確定予約」を会議でもAPIでも区別し、期限切れで解放される対象を一貫して表現します。
理解を助けるための架空の例です。業務の対話
共有するモデル
資料とコードの名称
三つの場面で同じ概念を使う関係で、作業順序ではありません。
ここは誤解しやすい
用語集を作って保管するだけでは、日々の対話と実装のずれは縮まりません。
この知識を、組織の力へ。
