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品質

バスタブ曲線

Bathtub Curve

読み:ばすたぶきょくせん

使用時間に伴う故障率が、初期に下がり、安定期を経て、摩耗等で上がる形を表す概念図です。

まず意味をつかむ

新品時の初期不良、使用中の偶発故障、古くなって増える故障を分けて考えます。対策の狙いが時期により異なることを説明する際に使います。

仕事でどう使うか

対象の故障データから時間による傾向を確認し、初期選別、保全、更新等の対策を検討します。故障モードごとの違いと使用条件を調べ、一般形へ無理に当てはめないようにします。

判断を一段深める

すべての製品がこの形になるわけではありません。ソフトウェア不具合へ物理的摩耗をそのまま適用せず、修復系では故障発生の率と非修復系のハザードを区別します。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空のポンプ群で、設置直後の不具合と長期使用後のシール摩耗を別の故障モードとして分析します。

理解を助けるための架空の例です。
時期ごとの故障傾向
初期の減少傾向
比較的安定した時期
摩耗等の増加傾向

一般的な概念形の説明で、対象設備に必ず三期間があるという意味ではありません。

ここは誤解しやすい

図の形だけから一定年数の交換を決めず、実際のデータと保全目的を確認します。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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