人・チーム
チーフエンジニア
Chief Engineer
読み:ちーふえんじにあ
プロジェクトの技術を統括し、システム全体の成立性と重要な技術判断に責任を持つ役割。
01初心者向け
まず意味をつかむ
装置の担当が機械、電気、ソフトに分かれているとき、技術面のまとめ役が互いの設計を調整する。大きな技術課題があるときは、判断に必要な材料をそろえる。
02実務者向け
仕事でどう使うか
PMと協議し、性能の未達、設計余裕の消費、主要な審査や例外への対応を整理する。技術チームに決定理由を伝え、プロジェクト全体への影響は予算・工程の決裁者につなぐ。
03専門家向け
判断を一段深める
技術判断を統括する担当と、独立に技術基準や例外を監督する権限は組織によって分ける。職名だけで決裁権を推定せず、技術承認と事業判断の経路を明文化する。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の検査装置で、複数のセンサー案を比較し、統括責任者が高温環境での性能低下を理由に試作機の構成変更を提案した。
理解を助けるための架空の例です。各担当が技術情報を提示
統括者が全体影響を評価
権限者が事業影響を判断
技術上の結論と費用・日程の意思決定を接続する。
ここは誤解しやすい
技術課題の報告をPMだけに集め、技術的根拠を取りまとめる担当が曖昧になると、判断を比較できなくなる。
PROXIA INSIGHTS
考え方を、実務へつなぐ
PMとPMOの違いとは?役割から考える支援の選び方 ↗この知識を、組織の力へ。
