セキュリティ
機密性
Confidentiality
読み:きみつせい
権限のない相手へ情報が開示されたり、利用されたりしないようにする性質です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
必要な人にだけ情報が届くようにする考え方です。外部の攻撃だけでなく、送り間違い、共有設定、画面の見え方なども対象になります。
02実務者向け
仕事でどう使うか
情報の分類と利用者を決め、閲覧権限、送信方法、保存先を管理します。暗号化やマスキングの必要性を評価し、異動や契約終了で権限を外す手順も整えます。
03専門家向け
判断を一段深める
機密性は、情報を一切使わせないことではありません。業務上必要な共有との均衡を取り、コピーやログ、出力されたファイルにも保護を及ぼします。暗号化しても利用権限が広すぎれば漏えいを防げない場合があります。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の評価情報を扱うプロジェクトで、担当者だけに閲覧を許可し、会議資料には個人を特定しない集計値を使います。
理解を助けるための架空の例です。守る情報の分類
利用を認める相手
共有と出力の制御
保護の範囲の例です。社内と社外の境界だけで判断しません。
ここは誤解しやすい
社内の保存先だから誰でも見てよい、とは判断しないようにします。
この知識を、組織の力へ。
