スコープ・要求
構成品目
Configuration Item
読み:こうせいひんもく
構成管理の対象として識別し、版や変更状態などを管理する単位です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
部品、文書、ソフトウェアなど、どれを一つの管理対象として扱うかを決めます。対象が分かれば、変更の影響や正しい組合せを追えます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
管理の必要性に応じて対象の単位を選び、一意の番号、版、状態、責任者を付けます。上位・下位や関連文書とのつながりを明らかにします。
03専門家向け
判断を一段深める
細か過ぎる対象設定は管理負荷を増やし、粗過ぎる設定は影響を見失わせます。交換・承認・責任の境界に合わせ、全てのファイルや部品を同じ厳しさで管理しないことが重要です。
別名・略語:CI、構成アイテム
IN PRACTICE
具体例で考える
研修用のシミュレーション教材を管理対象とし、教材ファイル、設定データ、講師用手順の対応する版を識別します。
理解を助けるための架空の例です。構成品目の番号
その版と状態
関連する部品・文書
構成品目が持つ識別情報の例です。親子関係は対象によって変わります。
ここは誤解しやすい
一つのファイルが必ず一つの構成品目になる、とは限りません。
この知識を、組織の力へ。
