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スコープ・要求

構成状況記録

Configuration Status Accounting

読み:こうせいじょうきょうきろく

構成品目の版、変更の承認・反映状況などを記録し、必要な状態情報を提供する活動です。

まず意味をつかむ

どの変更が提案中で、どれが承認され、実際に反映されたかを追います。「承認済み」と「実装済み」を取り違えないための記録です。

仕事でどう使うか

品目ごとの現行版、変更番号、判断結果、反映先、実施日を管理します。未反映の承認変更や、記録のない変更を確認し、状況を関係者へ報告します。

判断を一段深める

一覧が更新されていても、実物との一致が確認されていなければ正確とは限りません。情報源と更新責任を明示し、構成監査や受渡しの記録と照合できるようにします。

別名・略語:CSA、構成状況の記録

IN PRACTICE

具体例で考える

接続方式の変更が承認済みでも、操作手順書は未改訂と分かるよう、機材と文書それぞれの反映状況を記録します。

理解を助けるための架空の例です。
承認と反映を分けて追う
提案された変更
承認された変更
各品目へ反映した状態

変更の状態を区別する図です。状態の名称は運用に合わせて定義します。

ここは誤解しやすい

変更が承認されたことを、すべての関係物へ反映済みと読み替えないようにします。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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