日程・進捗
クリティカル・パス法(CPM)
Critical Path Method
読み:くりてぃかるぱすほう
作業期間と先行関係から日付・余裕・完成を支配する経路を計算する工程手法。
01初心者向け
まず意味をつかむ
仕事の順序と必要日数をつないで、早く始められる日と遅らせられる日を調べる。完了日を左右する仕事を見つけるために使う。
02実務者向け
仕事でどう使うか
作業と依存関係を入力し、開始側から最早日付、完了側から最遅日付を計算する。工程表の更新後は、支配経路が移ったか、余裕が減ったかを確認する。
03専門家向け
判断を一段深める
作業カレンダー、固定日付、複数の完了条件で最長経路や余裕の解釈は変わり得る。資源不足が計算に含まれているかを明示し、日付が現場で実行できるか別途確認する。
IN PRACTICE
具体例で考える
データ移行の準備4日と実行3日が直列で、並行する説明資料は5日で終わる。両方が揃えば完了なら、全体は7日になる。
理解を助けるための架空の例です。作業期間と先行関係
開始側・完了側から計算
支配経路と余裕
作業同士をつないで日付を計算する。
ここは誤解しやすい
工程表で余裕ゼロの行を抜き出すだけでは、日付制約で生じた行と完了を支配するつながりを取り違えやすい。
この知識を、組織の力へ。
