PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / 日程・進捗 / クリティカル・パス試験

日程・進捗

クリティカル・パス試験

Critical Path Test

読み:くりてぃかるぱすしけん

工程モデルで支配作業を意図的に遅らせ、完成日への伝播が論理どおりかを確認する試験。

まず意味をつかむ

工程表が現場のつながりを正しく表しているか、完成を左右すると見込む仕事を仮に遅らせ、完成日も動くか試す。

仕事でどう使うか

基準工程を直接変更せず、工程の複製で支配作業の残期間を延ばす。完成日、支配経路、後続作業の日付を照合し、動かない区間の日付制約や未接続を探す。

判断を一段深める

日付固定、複数カレンダー、作業種別や締切などの設定がテスト結果に影響する。単一作業の試験が通っても、すべての関係や資源制約が妥当だとは言えない。

IN PRACTICE

具体例で考える

引き渡し前の試験を複製上で3日延ばしたが、引き渡し予定が変わらなかった。調べると試験完了から引き渡しへの関係が抜けていた。

理解を助けるための架空の例です。
工程の伝播を確認
複製で対象を延長
後続と完成を再計算
伝播を妨げる設定を調査

変更と再計算の対応から、工程モデル上の関係を点検する。

ここは誤解しやすい

試験用の値を承認済みの工程に保存しない。対象作業と変更幅を記録し、再試験できるようにする。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

PM・PMO実行支援を見る ↗