スコープ・要求
データ辞書
Data Dictionary
読み:でーたじしょ
データ辞書は、業務やシステムで使うデータの名前、意味、形式、許される値を統一して参照できる記録です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
同じ完了日という言葉でも、発送日と配達日では違います。どちらを記録するかをみんなで確認できるようにします。
02実務者向け
仕事でどう使うか
項目名、定義、例、値の形式、欠損の扱いを記し、設計と試験の担当者が同じ意味を参照できるようにします。
03専門家向け
判断を一段深める
異なるシステム間で同じ名前と異なる意味が混在する場合は、出所と変換の判断を残し、変更時の影響を追います。
IN PRACTICE
具体例で考える
注文履歴の完了日を配達確認日と定義し、未配達では空欄にする条件を、画面と集計の両方で揃えます。
理解を助けるための架空の例です。業務での意味
許容する値
利用先で確認
意味から値の条件を決め、利用する人と合意します。
ここは誤解しやすい
項目名と型だけでは業務上の意味が伝わりません。どの出来事を値として記録するかを具体例で示します。
この知識を、組織の力へ。
