スコープ・要求
データフロー図(DFD)
Data Flow Diagram
読み:でーたふろーず
データフロー図は、外部から受け取った情報が処理や保存を通り、どこへ渡るかを表す図です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
注文の内容が店に入り、在庫と照合され、注文の記録として残るところを矢印でたどれます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
外部の相手、処理、保存場所を区別し、矢印に移動する情報の名前を書いて、要求の漏れを見つけます。
03専門家向け
判断を一段深める
上位の図を分解する際には、上下で入出力が対応するかを確認し、処理の時刻や条件は別のモデルで補います。
IN PRACTICE
具体例で考える
配送の要求を整理するため、注文番号が受付から倉庫へ渡り、発送結果が顧客通知に使われる経路を描きます。
理解を助けるための架空の例です。顧客からの注文
注文内容を照合
注文情報を保存
人や処理の間で、何の情報が移動するかを確認します。
ここは誤解しやすい
作業順のフローチャートと同じ感覚で描くと、渡すデータが曖昧になります。各矢印に意味のある情報名を付けます。
この知識を、組織の力へ。
