品質
欠陥管理
Defect Management
読み:けっかんかんり
欠陥管理は、欠陥を記録し、対応の要否や順序を決め、修正または別の処置とその確認まで追う活動です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
不具合がチャットに流れてしまうと、直ったか分からなくなります。見つけた件を一覧に残し、結末まで確認します。
02実務者向け
仕事でどう使うか
起票後の確認、担当割当、優先度判定、修正、再試験、終結の条件を揃えます。重複、再現せず、延期の扱いも定義します。
03専門家向け
判断を一段深める
件数だけで品質を比べず、重大な残件や滞留、再オープン、同じ原因の繰り返しを見ます。納入判断では残リスクを説明します。
IN PRACTICE
具体例で考える
会計刷新で、修正済みのまま残っていた三件を整理し、一件は再試験で失敗して再開、二件は証跡を確認して閉じました。
理解を助けるための架空の例です。報告と振り分け
対応と再試験
終結と傾向把握
例外として閉じる場合も判断の根拠を残す。
ここは誤解しやすい
開発者が直した日を自動で終結日にすると、確認漏れが起きます。証拠を確認できる担当と状態の移し方を決めます。
参考資料
参考:ISTQB® Certified Tester Foundation Level Syllabus v4.0.1(2024)。著者:Renzo Cerquozzi、Wim Decoutere、Jean-François Riverin、Arnika Hryszko、Martin Klonk、Meile Posthuma、Eric Riou du Cosquer、Adam Roman、Lucjan Stapp、Stephanie Ulrich、Eshraka Zakaria。著作権者:同著者およびInternational Software Testing Qualifications Board。本文・具体例・図解は独自に作成しています。 · 利用条件
解説・具体例・図解は独自に作成しています。
この知識を、組織の力へ。
