アジャイル
具体例マッピング
Example Mapping
読み:ぐたいれいまっぴんぐ
一つの要求について、ルール、具体例、未解決の疑問を分けて整理する対話手法です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
同じ要求を説明しても、人により思い浮かべる場面が違います。規則と例を並べ、まだ答えのない質問を分けておくと、認識の違いを短い時間で見つけられます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
対象のストーリーを一つ選び、規則とその規則を説明する例を挙げます。疑問は別に残し、例が多過ぎる場合はストーリーや規則を分ける必要がないか検討します。
03専門家向け
判断を一段深める
具体例の数を増やすこと自体が目的ではありません。業務の判断を変える境界や例外を選び、未解決事項を誰が確認するか決めます。元のカード配置を再利用しなくても対話の目的は保てます。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の予約取消しで「前日まで無料」という規則に、前日夜と当日の例を出し、時差がある利用者の基準時刻を質問として残します。
理解を助けるための架空の例です。合意した規則
規則を説明する例
確認が必要な疑問
規則・具体例・疑問は異なる種類の情報であり、実行の順番ではありません。
ここは誤解しやすい
未回答の質問を、都合よく仮の仕様で埋めないようにします。
この知識を、組織の力へ。
