PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / 品質 / 工場受入試験(FAT)

品質

工場受入試験(FAT)

Factory Acceptance Test

読み:こうじょううけいれしけん

工場受入試験(FAT)は、製品や設備を出荷する前に、供給側の工場などで、合意した仕様に適合するか確かめる試験です。

まず意味をつかむ

大型の機械は現場へ運んでから直すと時間がかかります。出荷前に工場で動かして、確かめられる項目を調べます。

仕事でどう使うか

仕様と試験項目を対応づけ、立会い、模擬入力、合否の基準、再試験、未完事項を決めます。現場で確かめる項目は切り分けます。

判断を一段深める

工場と設置現場の配線、周辺機器、負荷の差を明示します。代替の試験環境で示せる範囲と、最終構成で追加する検証を管理します。

IN PRACTICE

具体例で考える

搬送装置の工場試験で停止信号への応答を確認し、現場の上流機器と接続した際の連動は現地の試験に残しました。

理解を助けるための架空の例です。
工場で出荷前に確認
合意仕様と手順
工場での検査と試験
現地へ残す確認

試験した環境と現場の違いを残す。

ここは誤解しやすい

FATの合格を現場での受入完了と混同しません。積み残しを試験記録に入れ、引渡条件を関係者と確認します。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

PM・PMO実行支援を見る ↗