アジャイル
Given–When–Then
Given When Then
読み:ぎぶんうぇんぜん
具体的な振る舞いを、開始時の条件、起きる行為や出来事、期待結果の三つに分ける書き方です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
「こういう状況で、この操作をすると、こうなる」と例を説明します。操作の手順を長く並べる前に、何を前提にどの結果を確かめるかを共有できます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
一つの例に焦点を置き、Givenに状態、Whenにきっかけ、Thenに観測できる結果を書きます。業務の言葉を使い、実装画面の細部に依存し過ぎない例へ整理します。
03専門家向け
判断を一段深める
Gherkinでは実行可能な仕様の構文として使えますが、三語で書けばBDDになるわけではありません。複数の原因や結果を詰め込み過ぎると、失敗の意味が分かりにくくなります。
別名・略語:Given-When-Then
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の会議室予約を「空席がある状態で、社員が確定すると、予約番号が発行される」と表し、満室の場合は別の例にします。
理解を助けるための架空の例です。Given:開始条件
When:きっかけ
Then:観測結果
一つの因果的な例を表す簡略図で、テストコードではありません。
ここは誤解しやすい
Givenに実際の操作を重ね、Whenに結果を書くような役割の混在を避けます。
この知識を、組織の力へ。
