プロダクト・顧客価値
仮説駆動開発
Hypothesis-driven Development
読み:かせつくどうかいはつ
実現したい効果とその前提を仮説として示し、実装や実験の結果から判断を更新する進め方です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
「機能を作る」だけでなく、「この変更で誰の何がよくなるはずか」を考えます。提供後に確かめる方法まで先に用意します。
02実務者向け
仕事でどう使うか
対象、変更、期待する行動や結果を具体化し、計測方法と判断基準を決めます。小さく試して結果を確認し、機能の継続、改善、中止を選びます。
03専門家向け
判断を一段深める
相関や一時的な増加を因果と決め付けないことが重要です。比較条件や外部要因を確認し、証拠の強さに合う結論を出します。都合のよい指標を後から選ぶことを避け、否定的な結果も学習として残す必要があります。
IN PRACTICE
具体例で考える
「申込時の必須項目を減らすと完了率が上がる」と仮説を立てます。必要な情報の不足も合わせて確認し、完了率だけが上がった場合の扱いを決めて試します。
理解を助けるための架空の例です。対象と期待する効果
小さな変更と計測
証拠から判断を更新
仮説駆動の一例です。特定の実験手法を必須とする図ではありません。
ここは誤解しやすい
仮説を文章にしただけで検証したことにはならず、実際の結果と判断を結び付けます。
この知識を、組織の力へ。
