日程・進捗
統合マスタープラン(IMP)
Integrated Master Plan
読み:とうごうますたーぷらん
主要な到達点と、その到達を認める証拠を結び付けた計画です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
「いつ設計を終えるか」を決める前に、何がそろえば設計を終えたと判断できるかを書きます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
まず主要イベントを置き、イベントを支える達成事項と確認基準を対応させます。担当者が準備する試験結果、レビュー記録、意思決定書などを明確にします。
03専門家向け
判断を一段深める
米国防総省のIMPの考え方では、イベント、達成事項、達成基準が階層をなします。日付や作業のつながりを表す工程表と連動させると、基準未達が後続工程へどう伝わるかを追えます。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の通信設備更新では、切替承認の達成基準に、障害模擬試験の合格と復旧担当者の訓練完了を置きました。日程表では両作業から切替承認への依存を結びました。
理解を助けるための架空の例です。主要イベント
必要な達成事項
確認できる基準
日付は工程表で管理し、到達を認める条件は計画でそろえます。
ここは誤解しやすい
会議の開催を到達基準にすると、技術上の未達が残っていても進めてしまいます。判定に必要な証拠を具体化します。
この知識を、組織の力へ。
