日程・進捗
リード
Lead
読み:りーど
先行作業の完了などを待ち切らず、後続作業を通常より前に進められる重なりを表す量です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
前の仕事が完全に終わる前から、確定した部分を使って次の仕事を始めるような重なりです。日程上の関係を前へずらします。
02実務者向け
仕事でどう使うか
どこまで確定すれば後続を始められるかを確認し、重ねる時間と根拠を記録します。部分成果を別作業に分ける方が、依存を正確に表せるかも検討します。
03専門家向け
判断を一段深める
大きなリードは重要な前提や手戻りを隠すことがあります。負のラグとして入力するソフトもあるため符号を確認し、日程短縮のためだけに安易に増やさないことが重要です。
IN PRACTICE
具体例で考える
全体原稿の確定を待たず、確定した章から組版を始める場合、重ねる根拠を明示し、必要なら章ごとの作業へ分けます。
理解を助けるための架空の例です。先行の確定済み部分
後続を前倒し
手戻りの影響を確認
重なりの概念図です。長さを日数比で表したものではありません。
ここは誤解しやすい
リードを入れれば、必要な情報が未確定でも安全に並行できるわけではありません。
この知識を、組織の力へ。
