日程・進捗
リニア・スケジューリング法
Linear Scheduling Method
読み:りにあすけじゅーりんぐめそっど
道路等の連続した施工場所で、作業の進む速度と間隔を基に順序と期間を計画する方法。
01初心者向け
まず意味をつかむ
道路やトンネルなどで作業場所が前へ進む工事を、場所と時刻の両方で計画する。作業班同士が近づき過ぎないかが分かる。
02実務者向け
仕事でどう使うか
距離と日付の軸に作業線を描き、施工速度と班の間隔を確認する。現場への出入口や作業できない区間を図に反映する。
03専門家向け
判断を一段深める
生産性が場所によって違う場合は傾きの変化を表し、立入制約や離隔距離を守れるかを確認する。資源や資材供給の制約は別途モデルに加える。
IN PRACTICE
具体例で考える
道路舗装で先行班の作業線に後続班の線が近づいたため、現地で保つべき離隔を確保できるよう後続の開始を調整した。
理解を助けるための架空の例です。工事区間の距離
各作業班の進行
班間の離隔
距離と時刻の組合せで、同じ場所に作業が重ならないか確認する。
ここは誤解しやすい
工程表に一本の平均速度だけを使うと、狭い区間や勾配で作業班が接近する場所を見落とす。
この知識を、組織の力へ。
