日程・進捗
時間・場所工程図
Time-Location Diagram
読み:たいむろけーしょんだいあぐらむ
時間と場所の両軸上で作業の進む順序や位置の重なりを示す工程図。
01初心者向け
まず意味をつかむ
工事が行われる場所と日付を別々の軸に取り、班がどこからどこへ進むかを線で表す。線の近さで作業の重なりを見つける。
02実務者向け
仕事でどう使うか
場所の順序と単位を決め、作業ごとの開始、進行、完了を図に置く。立入できない時間帯や区間を一緒に表示する。
03専門家向け
判断を一段深める
線の傾きの意味は軸の置き方によって変わる。線の交差が許容できるかは作業空間、安全距離、工法に基づいて判断する。
IN PRACTICE
具体例で考える
トンネル工事で測量班と資材運搬の線が狭い区間で近づく日を見つけ、搬入時間帯を施工前に調整した。
理解を助けるための架空の例です。場所の目盛り
時間の目盛り
班ごとの進行線
三つは表示の構成であり、作業順を示すものではない。
ここは誤解しやすい
横軸が日付か距離かを明記しないと、図を読む人が作業速度や待機区間を逆に解釈し得る。
この知識を、組織の力へ。
