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調達・契約

覚書(MOU)

Memorandum of Understanding

読み:おぼえがき

当事者間で共有した理解や合意事項、協力の方針などを記録する文書です。

まず意味をつかむ

「何を一緒に行い、何を確認したか」を書いた覚書です。MOUと呼ぶだけで法的拘束力が一律に決まるものではなく、内容と使う文脈を確かめます。

仕事でどう使うか

目的、当事者、役割、資源、情報共有、期間、変更・終了方法を整理します。拘束する事項と協力意思の表明にとどめる事項を明確にし、権限者が確認します。

判断を一段深める

政府間の非拘束文書、企業間の覚書等で扱いが異なります。契約を補足する文書なら他文書との優先順位を確認し、秘密保持等を曖昧にしません。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の二社が研修共同開発のMOUを作り、検討体制と期間を定めますが、販売条件や権利帰属は別途契約する事項として整理します。

理解を助けるための架空の例です。
共有する理解を明確に残す
協力の目的
役割と合意事項
期間・効力・変更条件

文書の名称だけで法的効果を決める図ではありません。

ここは誤解しやすい

「覚書だから軽い文書」と扱い、実際に約束している義務を読み落とさないようにします。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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