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調達・契約

着手指示(NTP)

Notice to Proceed

読み:ちゃくしゅしじ

契約に基づき、発注者が工事や業務の開始を正式に通知する文書です。

まず意味をつかむ

契約を結んだ日と、実際に現場に入り仕事を始めてよい日が異なるときに、開始の合図を文書で伝えます。

仕事でどう使うか

対象工事、効力が生じる日、受領の記録、着手に必要な許可や準備を確認します。日程の起算点と部分的な着手の範囲を工程表に反映します。

判断を一段深める

一部作業のみを許す通知と全範囲の着手では、費用負担や後続の期限への影響が異なります。契約上の起算、通知の条件、現場に入れる状態かをそれぞれ確認します。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の工場改修で、発注者は準備区画に限って着手を通知しました。PMは全区画で作業できる日と分けて工程を更新しました。

理解を助けるための架空の例です。
契約の開始条件を工程に反映する
通知の対象を確認
効力と受領を記録
工程の起算を更新

契約の成立と、指定された作業に着手できる時点を区別します。

ここは誤解しやすい

署名日を自動的に着手日として入力すると、契約で定めた工期や遅れの基準を誤ることがあります。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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