調達・契約
プライム・コスト・サム
Prime Cost Sum
読み:ぷらいむこすとさむ
特定の材料・機器等の供給価格として内訳に仮置きし、条件に従い後で調整する額。
01初心者向け
まず意味をつかむ
材料や機器をまだ選びきれないときに、対象品の購入価格として工事の内訳に入れておく仮の金額。
02実務者向け
仕事でどう使うか
対象品、数量、仮の供給価格と、施工費や諸経費を別に扱うかを内訳に記載する。製品決定後に契約の方式に沿って差額を処理する。
03専門家向け
判断を一段深める
工事全体が未確定な範囲への予備額と、品物の供給に充てる仮額は用途が異なる。送料、据付や利益の扱いは当該契約の内訳定義で確認する。
IN PRACTICE
具体例で考える
洗面台の型番を後で決める計画で、本体価格だけを仮置きし、取付費は別行にした。選定後に本体価格の差額を確認した。
理解を助けるための架空の例です。対象品の供給価格を仮置き
採用品と価格を決定
契約条件で差を調整
供給品と取付などの費用の境界を明示する。
ここは誤解しやすい
本体の仮額に施工費まで含まれると思い込むと、価格比較や精算で同じ費用が重複する。
この知識を、組織の力へ。
