PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / リスク・課題 / 確率分布

リスク・課題

確率分布

Probability Distribution

読み:かくりつぶんぷ

ある数量が取り得る値と、それぞれの値や範囲が現れる可能性を表すものです。

まず意味をつかむ

見積りを一つの数字ではなく、どのあたりが多く、どれくらい広がるかで表します。左右対称とは限りません。

仕事でどう使うか

数量の性質とデータを確認し、妥当な分布を選びます。最小・最大の仮定、裾の長さ、他の数量との関係を分析モデルへ反映します。

判断を一段深める

使いやすい分布を選ぶだけでは不十分です。負にならない費用へ不適切な分布を置くなどの矛盾を避け、標本の少なさや極端な結果の扱いを明示することが重要です。

IN PRACTICE

具体例で考える

部品の到着日数について、多くは3〜5日でも、交通事情で10日以上かかる場合がある分布を検討します。

理解を助けるための架空の例です。
幅と形を持つ見積り
よくある範囲:3〜5日
少ない例:10日超
判断:遅延側の裾も確認

分布の形を言葉で示した例で、特定の確率密度を描いた図ではありません。

ここは誤解しやすい

平均と最小・最大が同じでも、分布の形が違えば判断が変わることがあります。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

PM・PMO実行支援を見る ↗