経営・ガバナンス
RAIDログ
Risks Assumptions Issues Dependencies Log
読み:れいどろぐ
リスク、前提条件、課題、依存関係をまとめ、対応と変化を追跡する管理記録です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
将来の不確かさ、計画の前提、現在の問題、他の仕事とのつながりを一緒に確認する表です。RAIDの文字の意味は組織によって異なるため、最初に定義をそろえます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
項目ごとに種類、影響、責任者、期限、状態を記録します。前提が崩れて課題になった場合などは元の項目へリンクし、会議では期限超過や判断が必要な項目に集中します。
03専門家向け
判断を一段深める
統合表は概念の混同を意味しません。リスクと課題では評価や対応が異なるため、項目種別と移行履歴を残します。別々の登録簿を使う組織では共通IDで連携しても構いません。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の移行案件は外部承認への依存をRAIDに記録し、期日を過ぎた時点で課題として対応責任者へ引き継ぎます。
理解を助けるための架空の例です。リスクと前提
課題と依存関係
責任者と履歴で追跡
各対象の性質を保った統合記録の例です。
ここは誤解しやすい
RAIDのAを前提、Dを意思決定として使う組織もあります。略語だけで内容を決めつけないようにします。
この知識を、組織の力へ。
