調達・契約
衡平調整申請(REA)
Request for Equitable Adjustment
読み:こうへいちょうせいしんせい
契約の変更などで作業条件が変わったときに、価格や日程の調整を求める申請です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
請け負った設備の仕様が途中で変わり、別の部品や作業が必要になったときに、増えた影響の内訳を出して契約の見直しを求めます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
当初の条件、実際に変わった事実、そのために生じた差分を分けます。費用の明細と工程上の影響を、変更日と対象作業に結び付けます。
03専門家向け
判断を一段深める
REAは米国連邦契約などで用いられる呼称です。申請から契約変更や正式な請求に至る手続と証明の扱いは、契約の該当条項と調達制度で確認します。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の機器設置で、指定部品の変更により据付が五日延びました。施工側は見積書、代替品の比較、納品日の記録を添えて価格と工期の調整を求めました。
理解を助けるための架空の例です。当初の条件を確認
変更起因の差分を整理
価格と日程を申請
原因と影響を分け、契約上の調整を裏付けます。
ここは誤解しやすい
変更後の総費用だけを出すと、もともとの作業費や別の遅れが混ざります。変更との因果関係を追えるようにします。
この知識を、組織の力へ。
