日程・進捗
資源の過剰割当て
Resource Overallocation
読み:しげんのかじょうわりあて
同じ時間帯に、資源が実際に提供できる能力や量を超えて作業を割り当てた状態です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
一人に一日12時間分の仕事を置いているのに、使える時間が8時間しかない、といった状態です。計画上の見えない無理を探します。
02実務者向け
仕事でどう使うか
資源カレンダー、他案件の割当て、必要技能を確認して超過を特定します。優先順位、日程移動、分担変更、追加確保の案を比較し、全体への影響を判断します。
03専門家向け
判断を一段深める
集計幅が粗いと、週合計は収まっていても特定の午前だけ重なることがあります。作業の実際の拘束と、固定時間の会議や移動も含めて、必要な粒度で点検します。
IN PRACTICE
具体例で考える
週40時間以内でも、月曜午前に二つの拠点で対面対応が必要なら、一人の担当者には同時実行できない割当てです。
理解を助けるための架空の例です。同時間の必要作業量
実際の利用可能量
超過を調整する判断
需要と供給の比較です。法定の勤務条件を示す図ではありません。
ここは誤解しやすい
残業や兼務で何とかなる前提を、本人や組織の確認なしに計画へ組み込まないようにします。
この知識を、組織の力へ。
