日程・進捗
スケジュール根拠書
Schedule Basis Document
読み:すけじゅーるこんきょしょ
工程表の構成、所要期間、依存関係、暦、資源や制約の根拠をまとめる文書です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
なぜその工程になったのかを後から確かめるための説明書です。担当交代や条件変更があっても、単なる日付の表として扱わず再検討できます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
対象範囲、WBSとの対応、見積方法、外部引渡し、使用カレンダー、除外事項を記録します。承認した工程表の版と対応付け、前提変更の影響を評価します。
03専門家向け
判断を一段深める
作成時の根拠書と更新時のナラティブは役割が異なります。合理的な根拠があっても未来の実績を保証はしません。記録が現場の工程モデルと一致するかを点検します。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の改装案件で、夜間作業のみ・週末搬入不可・検査予約10日を記録し、通常勤務の工程と区別します。
理解を助けるための架空の例です。範囲と暦
期間・依存の根拠
対応する工程版
文書とモデルの対応を示すもので、三つの作業工程ではありません。
ここは誤解しやすい
工程表に都合のよい前提だけを残さず、未確認条件と根拠の弱さも記載します。
この知識を、組織の力へ。
