リスク・課題
二次リスク
Secondary Risk
読み:にじりすく
あるリスクへの対策を実施したことによって、新たに生じるリスクです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
良い対策にも副作用があり得ます。最初の心配事を減らした代わりに、別の心配事を生んでいないかを見ます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
対応案を決めるときに副次的な影響を調べます。新たなリスクを登録し、元の対策との関係、担当、監視方法を整理します。
03専門家向け
判断を一段深める
残存リスクが元のリスクの残りであるのに対し、二次リスクは対策によって新しく発生するものです。効果だけで対応案を評価せず、新しい負担や依存も比較します。
別名・略語:二次的リスク
IN PRACTICE
具体例で考える
納期遅延を避けるため新たな供給者へ切り替えた結果、品質確認が十分でない部品を使うリスクが生じます。
理解を助けるための架空の例です。元の懸念:納期遅延
対応:供給者を変更
新たな懸念:品質確認不足
対策から新しいリスクが発生する関係を示しています。
ここは誤解しやすい
対策後にあるリスクを、すべて残存リスクと呼ぶわけではありません。
この知識を、組織の力へ。
