日程・進捗
開始-開始関係(SS)
Start-to-Start Relationship
読み:かいしかいしかんけい
先行作業が始まるまで、後続作業を開始できないという日程上の関係です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
「制作が始まったら、進んだ部分から確認を始める」のようなつながりです。両方が同時に終わることは求めません。
02実務者向け
仕事でどう使うか
後続を始められる状態と必要な間隔を確認します。単純に開始を結ぶだけで十分か、途中成果を別の節目として置く方が正確かを検討します。
03専門家向け
判断を一段深める
先行の開始だけでは後続に必要な成果がそろわない場合があります。進み具合に依存するなら、長いラグで代用せず、確認可能な中間成果へ依存させることも検討します。
別名・略語:SS、開始開始関係
IN PRACTICE
具体例で考える
全50件のデータ整備を開始後、最初の10件がそろった段階で確認を始める計画なら、途中成果と開始条件を明示して接続します。
理解を助けるための架空の例です。先行作業が開始
必要な開始条件を確認
後続作業が開始可能
開始の制約を示します。実務では中間成果を別に置く方が適切な場合があります。
ここは誤解しやすい
SS関係は「二つの作業が必ず同時に始まる」という意味ではありません。
この知識を、組織の力へ。
