PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / 調達・契約 / 工事の中断指示

調達・契約

工事の中断指示

Suspension of Work

読み:こうじのちゅうだんしじ

契約に定めた権限で、工事の全部または一部を中断、遅延、停止するよう発注側が指示すること。

まず意味をつかむ

現場の一部をまだ明け渡せない場合などに、発注者がその場所での工事を待つよう指示する。止める作業と続けられる作業を分ける。

仕事でどう使うか

指示者、対象、開始日、現場の安全確保、保全、待機する資源を記録する。再開後は進捗だけでなく、順番の変更、待機費用、他工区への影響を確認する。

判断を一段深める

米国FARの工事中断条項では、一定の条件で費用の増加について調整が問題になる。他の原因で遅れた期間や通知の要件を確認し、別条項の作業停止命令と区別する。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の連邦建物工事で一部の区域が未引渡しとなり、受注者は中断の指示を受け、別区域へ移せた作業と待機した資源を記録した。

理解を助けるための架空の例です。
中断の範囲と影響を記録
対象工区を特定
保全と継続作業を管理
再開後に影響を確認

中断した作業と他の理由で遅れた作業を区別する。

ここは誤解しやすい

指示を受けた後に各作業の実績を分けて記録しないと、中断がどの費用や日程に影響したか説明できない。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

PM・PMO実行支援を見る ↗