アジャイル
タイムボックス
Timebox
読み:たいむぼっくす
活動に使う時間の上限をあらかじめ定め、集中して進めた後に結果や次の判断を確かめる方法です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
終わるまで続けるのでなく、決めた時間でどこまで分かり、何ができたかを確かめます。時間を区切ることで、集中や次の判断を促します。
02実務者向け
仕事でどう使うか
会議、調査、実験などの目的と上限を決めます。時間内に必要な成果が得られない場合は、残る課題を確認し、継続や別の進め方を判断します。
03専門家向け
判断を一段深める
時間の上限と、品質を満たすための条件は別です。短時間で終えることだけを優先すると、重要な問題が隠れます。活動の目的、終了時に得たい判断材料、延長する場合の扱いをそろえ、単なる締切の圧力にしないことが大切です。
IN PRACTICE
具体例で考える
未知の外部連携を半日だけ調査し、接続可否と不明点を整理します。実装を完成させる約束ではなく、その後の見積りを判断できる材料を得ます。
理解を助けるための架空の例です。半日の調査枠
接続可否と不明点
次の調査・実装を判断
調査のタイムボックスの例です。すべての活動へ同じ時間を指定しません。
ここは誤解しやすい
設定時間を必ず使い切ることや、時間が来たら未完成を完成扱いすることではありません。
この知識を、組織の力へ。
