アジャイル
スパイク
Spike
読み:すぱいく
不確実性を減らし、次の判断に必要な知識を得るために行う、範囲を絞った調査や試作です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
本格的に作る前に、難しい点を短く試して確かめます。完成機能を増やすことより、実現可能性や見積りの前提を理解することが目的です。
02実務者向け
仕事でどう使うか
何を知りたいか、時間の上限、終了時に示す判断材料を決めます。結果と残る不明点を記録し、実装、追加調査、別案の選択へつなげます。
03専門家向け
判断を一段深める
調査を無期限に続けないことと、実装品質を誤認しないことが重要です。試作コードが動いても、そのまま利用可能な成果になるとは限りません。学びを再利用できる形で残し、捨てる部分と本番利用する部分を明確にします。
IN PRACTICE
具体例で考える
外部APIの制限が不明なため、半日で接続と応答時間を調べます。必要な同時利用に対応できるかを報告し、本実装の方針と見積りを更新します。
理解を助けるための架空の例です。問い:同時利用できるか
半日の試作と計測
実装方針を判断
架空の調査例です。試作の成功を本番品質の達成とはしていません。
ここは誤解しやすい
スパイクを、期間内に機能を必ず完成させる小さな開発依頼と混同しません。
この知識を、組織の力へ。
