PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / 調達・契約 / VE変更提案(VECP)

調達・契約

VE変更提案(VECP)

Value Engineering Change Proposal

読み:ぶいいーへんこうていあん

契約要件を満たす機能を維持しながら価値改善を図る、施工者等の正式な変更提案。

まず意味をつかむ

工事を請け負った側などが、契約で必要とされる性能や機能を守りながら、費用や施工方法を改善する案を正式に提出すること。

仕事でどう使うか

従来案と提案案について、性能の確認方法、費用差、工期、維持管理への影響を並べる。契約で定められた提出先と承認手順を確認し、承認後に図面や注文を更新する。

判断を一段深める

施工費の削減額と、発注者が負担する保守・交換費の差を分けて比較する。削減額の配分、提案審査費、設計責任の扱いは対象契約の条件によって判断する。

IN PRACTICE

具体例で考える

橋の補修工事で、同じ耐荷重を満たし交換しやすい部材を提案し、試験データと将来の点検費用を添えて審査を依頼した。

理解を助けるための架空の例です。
VE提案の審査
契約上の必要性能
代替案と費用比較
採否と変更手続き

既存条件を基準として提案の実現性を審査する。

ここは誤解しやすい

現場で同等品と判断しただけでは契約上の承認にならない。採用前に必要な判断者と検証を特定する。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

PM・PMO実行支援を見る ↗