品質
検証
Verification
読み:けんしょう
成果が、定めた要求や仕様どおりに作られているかを確認する活動です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
作ると決めたものを正しく作ったかを確かめます。利用者に本当に役立つかを確かめる妥当性確認とは問いが異なります。
02実務者向け
仕事でどう使うか
要求ごとに、試験、解析、検査、実演などの確認方法と合格条件を対応付けます。対象の版と証跡を管理し、未確認の要求を残さないようにします。
03専門家向け
判断を一段深める
試験でしか確認できないとは限らず、要求に応じて手法を使い分けます。要求自体に誤りがあれば検証に合格しても目的を満たさないため、妥当性確認との両立が重要です。
別名・略語:ベリフィケーション
IN PRACTICE
具体例で考える
電池式の機器について、仕様で決めた温度条件と使用方法の下で、連続稼働8時間を満たすか試験します。
理解を助けるための架空の例です。要求:8時間稼働
方法:指定条件で試験
証拠:測定結果と判定
要求に対する検証の例です。利用目的の妥当性は別途確認します。
ここは誤解しやすい
仕様に合うことだけで、利用場面で役立つことまで確認されたとは限りません。
この知識を、組織の力へ。
