IT・システム開発
バージョン管理
Version Control
読み:ばーじょんかんり
ファイルやソースコードの変更履歴を記録し、版の比較や復元、共同編集を支える管理方法です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
いつ、誰が、何を変えたかを残す仕組みです。以前の状態を調べたり、複数人の変更を合わせたりするときに役立ちます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
何を管理対象にするかを決め、変更を意味のある単位で記録します。履歴の説明、レビュー、統合のルールをそろえ、公開した版とソースを対応付けます。
03専門家向け
判断を一段深める
履歴があるだけでは、変更の妥当性や公開承認は保証されません。また、秘密情報を履歴へ入れると後から消すのが難しくなります。権限管理と機密の除外を運用に組み込みます。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の申込機能の変更で、修正内容と理由を履歴に残し、不具合が出た際に公開版と一つ前の版の差を確認します。
理解を助けるための架空の例です。変更の履歴
レビューと統合
公開版の識別
履歴と公開の関係を示します。履歴の保存が承認の代わりになるわけではありません。
ここは誤解しやすい
バージョン管理はバックアップそのものではありません。履歴の保存先にも障害や誤操作への備えが必要です。
この知識を、組織の力へ。
