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品質

合格品質水準(AQL)

Acceptable Quality Level

読み:ごうかくひんしつすいじゅん

抜取検査方式を設計するとき、良い品質側の基準として用いる不適合率等の水準です。

まず意味をつかむ

検査する数と合格の条件を決めるための品質の基準です。AQL以下なら必ず合格する、納入品にその割合まで欠陥があってよい、という意味ではありません。

仕事でどう使うか

適用する規格や契約でAQLを定め、生産者危険や消費者危険と合わせて方式を選びます。OC曲線を確認し、良いロットでも不合格になる可能性を理解します。

判断を一段深める

現代規格のAcceptance Quality Limitという呼び方と、資料のAcceptable Quality Levelは用語の版を確認します。単一ロットの実際品質を保証する値ではなく、継続的な改善目標とも区別します。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の検査方式をAQL1%に合わせても、不適合率1%のロットが常に合格するわけではありません。

理解を助けるための架空の例です。
方式設計の基準
良い品質側のAQL
標本数と判定条件
合格確率を確認

品質と合格確率の関係を使う概念図で、個別ロットの保証ではありません。

ここは誤解しやすい

AQLを安全上の欠陥を許す一律の上限と扱わず、欠陥の重大性や契約条件を確認します。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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