品質
受入データパッケージ
Acceptance Data Package
読み:うけいれでーたぱっけーじ
受入データパッケージは、納入された品やシステムの構成、試験結果、例外事項をまとめ、受入判断に使えるようにした資料一式です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
受け取った装置について、どの型や版か、何を試したか、持ち越した問題はあるかを一か所で確認できるようにします。
02実務者向け
仕事でどう使うか
納入品の識別、要求と証跡の対応、検査記録、承認済み逸脱、未解決項目と責任者を索引でつなぎます。引渡先と保存形式を合わせます。
03専門家向け
判断を一段深める
証拠が示す構成と実際の納入構成の整合を評価します。差がある場合は影響を確認し、追加検証か受入条件の判断につなげます。
IN PRACTICE
具体例で考える
観測機材の受入で、試験時の制御ソフトと納品版が異なると判明しました。担当者は差分の再確認記録を追加し、受入判断を更新しました。
理解を助けるための架空の例です。品目と版の識別
検証記録と例外
受入判断
証跡の対象構成を納入品と照合する。
ここは誤解しやすい
検査結果だけを集めると、どの現品や版の証拠か分からなくなります。識別番号と版、判定者を対応させます。
この知識を、組織の力へ。
