品質
検証マトリックス
Verification Matrix
読み:けんしょうまとりっくす
検証マトリックスは、要求ごとに、どの方法と証拠で適合を確かめるかを対応づけた一覧表です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
機器に求める条件が十個あるなら、それぞれを誰がどんな方法で確かめるかを一行ずつ並べ、未確認の条件を見つけます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
要求ID、適用する構成、検証方法、合否条件、担当、結果と証跡の参照先を結びます。一つの試験が複数の要求を扱う場合も対応を明記します。
03専門家向け
判断を一段深める
要求や製品の版が変わった際に、どの証拠の効力を見直すかを追います。親子要求や複数の環境を単一の合否でつぶさないようにします。
IN PRACTICE
具体例で考える
倉庫端末で、防水要求は報告書、画面表示は実演、復旧時間は計測に対応づけ、未提出の証拠を受入前に発見しました。
理解を助けるための架空の例です。要求IDと版
検証方法と判定条件
結果と証拠
証跡からも対象の要求へたどれるようにする。
ここは誤解しやすい
表の行が埋まっても、証跡が要求を立証するとは限りません。判定者が証拠と合否条件を照合します。
この知識を、組織の力へ。
