日程・進捗
実所要期間
Actual Duration
読み:じつしょようきかん
実際の開始から、終了または更新時点までに経過した、作業カレンダーに基づく日程上の長さです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
何時間手を動かしたかという工数ではなく、作業が日程上どれだけの期間進んだかを見る値です。未完了なら更新時点までを扱います。
02実務者向け
仕事でどう使うか
開始・終了の実績、更新日付、適用カレンダーを確認します。中断や再開を含む場合は、ツールや組織の定義に従って記録し、残期間とは別に管理します。
03専門家向け
判断を一段深める
実所要期間が長い理由には、作業の遅さだけでなく待ち時間や中断が含まれ得ます。稼働の工数、暦上の経過、日程上の実績を区別し、単独で生産性評価に使わないことが重要です。
IN PRACTICE
具体例で考える
月曜に始め、金曜時点で未完了の仕事について、平日稼働の暦で実績期間を確認し、実際に投入した12人時とは別の値で報告します。
理解を助けるための架空の例です。実際の開始時点
終了または更新時点
作業暦で期間を把握
中断や計算方法の扱いは、使用するツール・運用定義で確認します。
ここは誤解しやすい
実所要期間を、実際に人が働いた時間の合計と混同しないようにします。
この知識を、組織の力へ。
