アジャイル
アジャイルソフトウェア開発宣言
Manifesto for Agile Software Development
読み:あじゃいるそふとうぇあかいはつせんげん
ソフトウェア開発で大切にする価値の置き方を、四つの対比で示した宣言です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
道具や計画をなくす宣言ではありません。人との対話、使える成果、顧客との協力、変化への対応を重視して、状況に合う判断を促します。
02実務者向け
仕事でどう使うか
手続や文書が役立つ目的を確認し、成果と学びを妨げている点を見直します。契約や計画を守ることだけでなく、顧客に価値が届いているかを話し合います。
03専門家向け
判断を一段深める
対比の片側にも価値があるという前提を落とすと、文書不要や無計画の正当化につながります。宣言は特定の役職や会議を定める手法ではありません。規制、契約、対象のリスクを踏まえ、価値判断と実践方法を結び付ける必要があります。
IN PRACTICE
具体例で考える
仕様書の完成を待って数か月過ぎたため、顧客と小さな動作版を確かめる機会を作ります。必要な記録は残しながら、誤解を早く見つける進め方に変えます。
理解を助けるための架空の例です。人・協力を重視
使える成果で確認
変化から計画を調整
四つの価値の趣旨を三つの観点へ整理した独自図です。宣言本文の翻訳ではありません。
ここは誤解しやすい
宣言の言葉だけを根拠に、必要な契約、設計記録、承認を省略しないようにします。
この知識を、組織の力へ。
