品質
評価コスト
Appraisal Cost
読み:ひょうかこすと
品質要求を満たしているかを測定・確認する活動に使う費用です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
作ったものや仕入れたものを、検査や試験で確かめるための費用です。不良を直す費用とは分けます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
検査、試験、校正、測定機器の維持などの対象を決めて集計します。見逃しの影響と確認の負担を比べ、適切な確認方法を選びます。
03専門家向け
判断を一段深める
評価活動を減らすには、工程の安定や予防策の有効性が前提になる場合があります。検査費だけを節約して外部失敗コストを増やさないよう、全体の費用とリスクで判断します。
IN PRACTICE
具体例で考える
納品する機器100台の動作確認と、測定器の校正に使う作業時間・外部費用を集計します。
理解を助けるための架空の例です。評価:動作を測定
発見:規格外を検出
失敗費:修理を実施
評価費と修理費の境界を示す例です。
ここは誤解しやすい
不良を見つけた後の修理費は、通常は評価ではなく失敗コストです。
この知識を、組織の力へ。
