品質
監査証拠
Audit Evidence
読み:かんさしょうこ
監査証拠は、監査の対象と基準に関係し、内容を確かめられる記録、観察結果、事実の説明などです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
作業をしたという報告を聞いたら、作業日誌や実際の状態も確かめて、どんな事実が分かったかを残します。
02実務者向け
仕事でどう使うか
証拠の出所、対象、時点、取得方法、確認した範囲を記録します。閲覧権限や秘密保持を守り、所見から証拠を追えるようにします。
03専門家向け
判断を一段深める
異なる情報源を照合し、記録の欠落やサンプルの偏りが結論に与える影響を考えます。証拠が足りない場合は結論の範囲を限定します。
IN PRACTICE
具体例で考える
アクセス管理の監査で、退職日の記録、申請票、権限削除のログを照合し、対象アカウントの処理時点を確かめました。
理解を助けるための架空の例です。監査の対象と基準
記録と観察
照合した証拠
出所と確認した範囲を添えて所見につなげる。
ここは誤解しやすい
多数の資料が集まっても、対象の基準との関係が分からなければ判断には使いにくくなります。証拠の関連性を明記します。
この知識を、組織の力へ。
