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調達・契約

基本発注合意(BOA)

Basic Ordering Agreement

読み:きほんはっちゅうごうい

米国連邦調達で、将来の個別契約に適用する条項や発注・価格決定の方法を、事業者とあらかじめ書面で取り決める合意。

まず意味をつかむ

機器の修理が今後たびたび必要になりそうなら、注文の仕方や価格を決める手順を先に整えられる。具体的な仕事が分かってから個別に注文する。

仕事でどう使うか

対象とする物品や業務、発注できる担当者、受注者が拘束される時点、価格の決め方を明示する。発注ごとに範囲、資金、必要な競争手続を確認する。

判断を一段深める

FARのBOAはそれ自体が契約ではなく、将来の契約の条項などをそろえる文書である。数量契約での最低購入義務や、簡易調達の包括購入合意とは区別する。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の連邦研究所で観測器の修理条件を合意し、実際の故障箇所と価格が確定してから個別の注文を発行した。

理解を助けるための架空の例です。
基本条件から個別契約へ
条件と発注方法を合意
個別の要件と価格を確認
権限者が発注

基本合意の時点と個別契約が成立する時点を区別する。

ここは誤解しやすい

基本合意の締結を根拠に発注の競争や価格確認を省くと、個別発注に必要な手続が抜ける。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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