スコープ・要求
変更管理委員会(CCB)
Change Control Board
読み:へんこうかんりいいんかい
変更案の影響を確認し、定められた権限に基づいて採否や対応を判断する会議体です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
一人の都合だけで範囲や日程が変わらないよう、必要な立場が影響を確認して決める場です。すべての変更を大人数で審査する必要はありません。
02実務者向け
仕事でどう使うか
審査対象、判断権限、参加者、必要資料、緊急時の扱いを定めます。判断の理由と条件、反映する責任者を記録し、計画と関係者へ周知します。
03専門家向け
判断を一段深める
承認権限は組織や契約によって異なります。スポンサーや顧客が最終判断する範囲を明確にし、委員会の開催が責任の所在を曖昧にしたり、軽微な変更を滞らせたりしないようにします。
別名・略語:CCB、変更統制委員会
IN PRACTICE
具体例で考える
費用や納期へ影響する変更は、業務責任者、制作責任者、PMが確認し、権限を超える案はスポンサーへ判断を求めます。
理解を助けるための架空の例です。必要な立場の影響評価
定めた権限で採否判断
条件と実施責任を共有
会議体の役割の例です。構成と決裁権限は案件ごとに定めます。
ここは誤解しやすい
委員会へ報告しただけで、必要な承認を得たことにはなりません。
この知識を、組織の力へ。
