調達・契約
実費償還アワードフィー契約(CPAF)
Cost Plus Award Fee Contract
読み:じっぴしょうかんあわーどふぃーけいやく
認められた実費に、履行の評価に基づいて決めるアワードフィーなどを加える契約です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
数式だけでは評価しにくい仕事ぶりも、事前に定めた基準で報酬へ反映させる仕組みです。
02実務者向け
仕事でどう使うか
評価項目、期間、評価者、配点、通知方法、報酬の範囲を定めます。評価根拠を記録し、供給者に改善が必要な点を伝えます。
03専門家向け
判断を一段深める
判断を伴う評価でも、恣意的に決めてよいわけではありません。最低限の要求達成と追加報酬の理由を分け、基準の明確さ、評価運営の負担、行動への影響を検討します。
別名・略語:CPAF
IN PRACTICE
具体例で考える
調査業務で、報告の品質、連携、期限管理を所定期間ごとに評価し、認める費用とは別の報酬を判断します。
理解を助けるための架空の例です。事前:評価基準を合意
期間中:根拠を記録
決定:基準に沿う報酬評価
アワードフィーの運営概念です。具体的な法制度上の要件は別途確認します。
ここは誤解しやすい
担当者が気に入ったかどうかを、成果評価の代わりにしないようにします。
この知識を、組織の力へ。
